傍若無人

kaccinster2007-08-22

帰りのTXを寝過ごして一駅先まで行ってしまった。
戻りの電車に乗ると、そこは傍若無人の高校生が
車両を占領していた。運動部員なのだろうか、
大きなスポーツバッグを車内にだらしなく置いて、
大声で会話、全く回りのことを考えていない。

青春の1ページで許せない、狂気のようなものを
感じて恐いほどだった。

恐さを感じつつ注意しようか、考えているうちに
降車駅に着いた。 唇をかみ締めながら降りた。