今月もユースホステルの会員誌が送られて来ました。内容も読むとこなしで悲しい限りです。 実は幸か不幸か私は既にユースホステルインターナショナルの永代会員なので、この組織が潰れない限り会員誌は送られて来るのです。
国内では、既に落ち目ですが海外ではまだ使えるので、この5年の間にフィンランドのヘルシンキ、
や、エストニアのタリンなどで宿泊しました。
若者用と言うよりはコスト削減を狙った旅行者の宿泊施設の様に感じます。日本の場合は若者が2段ベッドで
食事の後は皆で輪になってフォークソングを歌うイメージでしょうか
ま、最近はそれを嫌って人気が衰えてしまったのかも知れません。それにしても、会員誌の最終頁の案内をみると哀しくなります。
懐かしさと哀しさで、こんな記事を書いてしまいましたが、また海外のユースホステル使って旅に出たいと思います。