自転車ソロキャンプへの道(1)

序章

最近、ソロキャンプがブームです。そして、それにシンクロして焚火が注目されています。学生時代の山岳部でのメインフィールドは北アルプスでしたが、その殆どが国立公園内で木を拾って燃やすことは許されて居ませんでした。そういう状況で使ってたのがラジュースやホエーブスなどの石油や白ガソリンを使う火器でした。当時もボンベのガスコンロは有りましたが高地・冬季の低音下では役に立ちませんでした。高校生の時は扱いやすい石油を使うラジュースで大学生になってからホエーブスで岩登りが主体になってからはスベア123でした。そんな経験から自転車のソロキャンプ用具をUL、ミニマムパッキング目線で、これから何回かに分けて語ります。