結局、今週はホーチミンには殆んど居ないでハノイからシンガポールに向かい今夜ホーチミンに戻ってきました。画像はマーライオン側から見たカジノですが空中庭園もほぼ完成あとは世界中から来る客を受け入れるクルーズターミナル、高速道路のインターが出来上がり待ちです。このカジノ建設計画直後に世界中の景気が破綻し、この計画も進捗を危ぶまれていましたが、ここまで来ました。同時期に計画されていたマカオの方は工事止まったままです。カジノ建設は、国家にとって良いのかどうかわかりませんがマカオもシンガポールも計画、建設を請け負ったのはアメリカのラスベガスサンド社で、工事代金はカジノの収益で回収するという仕掛けで、箱物をを作るシンガポールも自分の腹は痛まないで立派な施設ができ請負会社も収益が上がるというwinwinですが、札ビラが行きかうのを見る地元の人は、果たしてWinなのかしらん。
