今日は朝から雨で肌寒く、自転車乗れませんでした。最近、友人からロードレースを舞台に面白い小説があるよと勧められたので、試しにamazonと図書館と双方を検索してみました。図書館にありました。そんな訳で数年ぶりに図書館に足を運び本を借りようとしましたが、一足違いで貸し出しになっていました。仕方が無いので他の自転車がらみに本を借りましたが、その中の一冊が画像の本です。帰宅して読み始め、すらっと読了しました。作者は作家で50歳を過ぎてから自転車にはまり、ママチャリ->小径車->ロード->ヒルクライムとお決まりのパターンを辿り、自転車礼賛をしています。その多くが、共感できるものでしたが、正直な私の感想は’そんなに単純じゃないよね！’でした。話変わりますが、ニュースを見ていると成田でも海外でも、日本人は律儀にマスクをしています。そして、ニュースでは欧米ではマスクをかける習慣があまりないことなど紹介しています。正直な感想として日本村では今、マスクしないと村八分だよ位の雰囲気、いや一種の集団ヒステリーみたいな現象なのかなぁ？ でも、こういう自然の全員一致が日本の良いところかもしれないし、悪いところなのかもしれないと連休の最終日に思いました。
