6月30日は今年前半の厄を祓う大祓の日です。松戸神社で茅の輪をくぐって来ました。
神社から今月早々に案内状をいただ来ました。天気も雨が心配されましたが、何とかもってくれました。
セレモニーの前に茅の輪がしっかり用意されて居ました。
定刻になると神主と総代が入場です。
儀式は神楽殿で行われました。そして神楽殿の左側にある秋葉神社の袖には雅楽隊です。厳かな雅楽と共に儀式が始まり八百万の神に祝詞奏上です。
参拝者には紙に包まれて人形代が配られて、各自それを神社が用意した箱に息を吹きかけてから納めます。そして皆が納め終わると、その箱を坂川に運びます。
実際は流す形だけです。厄を流すと言う儀式だと思います。その後は神主を先頭に茅の輪をくぐりました。
輪を左回りでくぐり次に右回り、更に左にくぐり終了です。結構な人数でしたので長い列になり時間がかかりました。今年前半の厄を祓い、後半も頑張るぞと言う気持ちになりました。
