大渋滞


昨日、Fedex機炎上で混乱するなか成田を飛び立ちバンコクに来ています。成田では午前便での出発を予定していましたが、朝6時段階で運行未確定だったので夜便に変更しました。それでも、出発が30分遅れでしたので、現地到着は24時を超えてしまいました。ホテルに入ったのはなんだかんだで2時前でしたので、初日から体力削られました。そんな訳で、市内までは夜中でしたので渋滞は有りませんでしたが、本日、動き出してみると渋滞のひどい事、ひどい事、とんでもないです。 バンコクは丁度1年ぶりでしたが、去年の景気良かったころよりも渋滞激しいです。閑話休題、いま’ひどい’と書きましたが関東では、この言葉、気楽に良く使いますが、どうも関西ではめったに使わない言葉らしく、かの地で使うと顔をしかめられるような気がします(>へ<)  実際のところどうなのでしょうか? 話し戻りますが、バンコクには、学生時代含め長い事かかわりを持っていますが、この街はどうやっても渋滞がなくならないのではと思っています。 というのは、渋滞解消のために、地下鉄が、そして新都市交通のBTSが導入されましたが、導入すればするほど渋滞が激しくなっています。これ解消するのは根本的な対策、あるいは発想を変えないと、道路作っても新交通入れ、永遠のいたちごっこが続くのだと思います。 日本の場合も政治が、これに似た状況で綱紀粛正、官僚天下り見直し、やってもやってものいたちごっこではないでしょうか。物事の立ち居地を変えるというのは、言うは易し、行なうは難しです!