中之島風景

戦前の東京の橋、どれも美しくて見ているだけで色んな事を考えてしまいます。大阪はどうでしょう。f:id:kaccinster:20240530141805j:image これは1925年の小出楢重氏の作品です。素晴らしい画風と共に商都大阪を描いています。二つの事を感じました。まずは、これだけの絵を描く画家が居たと言う事、次に如何に大阪が発展していたかという事です。小出氏は43才で夭折されて居ますが、この絵は国内にある様なので、いつか本物を見たいものです。我々の受けた教育では戦前は暗く文化も何も無いイメージを受けますが、調べれば調べるほど、それは一種の洗脳で実際は豊かな文化やインフラがあった事がわかります。それらを一顧だにせず無差別にた焼き払った側からすると戦前は酷いと言わざるを得なかったのかも知れません。現在の中之島風景です。f:id:kaccinster:20240530143215j:image 理屈は抜きにして河や橋には風情が有ります。